イベント名
まちなかコンサート July 2025
（野老澤行灯廊火まちなかコンサート）
概要
所沢市は「音楽のあるまちづくり」を推進しており、「まちなかコンサート」は所沢市内のまちなかで開催する無料コンサートです。
76回目となる今回はワルツ所沢で開催し、神園さやかさん、千頭和達さん、はたなか圭一さんの3アーティストが出演いたします。
どなたでも入退場自由に鑑賞いただけますので、お気軽にお越しください。
日時
2025年7月19日（土曜）
12時30分から
会場
ワルツ所沢 1階 正面特設ステージ
埼玉県所沢市日吉町12番1号
料金
無料
出演者
神園さやか
13時00分～ / 15時00分～
広島県出身。母親の影響で3歳から歌を歌い始める。2003年メジャーデビュー。同年末「第45回 日本レコード大賞“新人賞”」受賞。
地元広島のJリーグチーム「サンフレッチェ広島」公認応援ソングなどの企画も含め、さまざまな楽曲を発売。「ものまね紅白歌合戦」や「THE★カラオケバトル」、最近ではBS日テレ「そのとき、歌は流れた」などのTV出演など多彩な活動を行なっている。
またドラマ「水戸黄門」(TBS系列)やミュージカル舞台にも女優として出演。ラジオ番組ではパーソナリティーも担当。音楽を中心に意欲的な活動を行なっている。2020年からは自身で作詞作曲も精力的に行い、シンガーソングライターとして第二章をスタート。演歌・歌謡曲に馴染んだ自身のルーツとJAZZやR&Bの経験を活かし、「“今”を生きようとする人」の背中を押す歌を作り歌う。小柄な体格から放たれる圧倒的な歌唱力を武器に、 全国各地でのライブやオンラインでの発信を展開している。
千頭和 達（ちずわ とおる）
12時30分～ / 14時30分～
生誕の時から光を感じることなく、小、中、高と千葉の盲学校に在学。
洗足学園音楽科ロック＆ポップスを卒業。
その後、国立リハビリテーションセンターに通学の為、母親と所沢に転居。
縁ありヘルパーステーション『まあち』で家事援助、同行援護を受ける。
7年前、母校である盲学校の文化祭で演奏『メロディを聴いて心が落ち着き、悲しみを乗り越えてくれれば嬉しい。目が不自由でも一生懸命やれば出来るというところを見せたかった』
一昨年母親が急逝。その後も本人の強い希望により所沢に在住。
昨年12月の障がい者週間期間中、所沢市役所ロビーにて2日間の演奏。
所沢駅ストリートピアノでも演奏を披露。
ピアノで聴く人を勇気づけたいと、毎日ピアノに向かい努力を重ねています。
はたなか圭一
13時30分～ / 15時30分～
香川県出身、シンガーソングライター、音楽教師。バンド「青よりブルーがかっこいい」のボーカル＆ピアノ担当。
東京を中心に全国各地で年間50本以上のライブを行い、地元香川でも定期的にイベントを開催し演奏活動を行っている。
ギターとピアノの卓越した演奏技術と優しく包み込む歌声に定評がある。
音楽科教員としては、過去に勤務校の周年記念歌や卒業の合唱曲を6年生と共に制作し、好評を得ている。2022.12月号の雑誌「教育音楽」にて授業リポートが特集、掲載。
2024年2月にニューアルバム「35WINGS」をリリース。
タカラトミー商品「ハンドルドライバー」の公式ソング制作・歌唱。
「教科書に載る名曲を作る」ことが夢。
主催
ワルツ所沢
共催
所沢市
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