イベント名
音まち青春ROCK January 2025
日時
2025年1月26日(日曜)
13時00分開演(予定)
会場
松井まちづくりセンター ホール
(所沢市上安松1286-1)
イベント専用の駐車場はございませんので、自家用車でのお越しはご遠慮ください。
対象年齢
メインターゲットは「こどもたちとその保護者」ですが、当日の入場には年齢制限を設けません。「青春の心」さえあれば、大人だけでも入場可となります。
入場方法
無料ですが、会場にはキャパシティがあるので、事前申込制の「優先入場受付」を設定します。詳細はイベントサイトをご覧ください。
イベントサイト
https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/enjoy/otomachi/ibento/seisyunrockJan2025.html
出演アーティスト
シュシュマレフ
2024年4月3日、埼玉県立所沢高等学校フォーク部の同期で結成したロックバンド。メンバーは大内菜生(Vo/Gt)、市川和(Gt)、伊藤はな(Ba)、片桐ほのか(Dr)の4人。
現在は2年生として学業に励みながらオリジナル曲を制作し、関東を中心とする他校との合同ライブや様々な外部の大会・イベント等に出場するなどして活動している。
ボーカル大内が放つ力強い歌声と、メンバー全員で作る"エモかっこいい"楽曲を武器に、8月には渋谷Spotify O-nestで行われたTOKYO HIGH SCHOOL ROCKの後継イベントである「Summer of Youth」にて最優秀賞を受賞。
11月には、江戸川大学で行われた「NEXTAGE ARTIST 2024オーディション」、板橋区立文化会館で行われた「MUSIC DAYS2024 FINAL」にて共にグランプリを受賞するなど、年々レベルの上がる高校軽音の界隈で精力的に活動し実績を残している。
バンド名の由来はアメリカのアラスカ州にある市"シシュマレフ"から。響きの可愛さが気に入ったそう。
tmghd
軽音サークルで出会った、Vo,Gt,Gt,Ba,Drの5人組。
今回はKID FRESINOさんのコピーバンド。
鉄骨渡り
小林唯(Vo,G)、テラ・メロディ(B)、Eiji Nagamatsu(Dr)の3人からなるロックバンド。2022年ごろ結成。2023年から本格的な活動を開始し、同年9月にバンド編成初のライブを行った。アコースティックギター、ベース、ドラムのシンプルな構成ながら小林の歌をストレートかつダイナミックに表現している。2024年8月には曽我部恵一の運営する『ROSE RECORDS』からファースト配信音源『汗と体温』をリリースした。
注釈)テラ・メロディの「・」は「ハート」の表記。
ハシリコミーズ
東京にて結成された、アタル(Vo)、さわ(Dr)からなる2Pバンド。
これまで精力的な自主企画や楽曲制作を行っており、箭内道彦氏や奈良美智氏、加賀美健氏といった世界的に活躍するクリエイターなどからのフックアップや、雑誌・GINZAやPOPEYEといったカルチャー誌から特集されるなど、音楽業界のみならずファッションやアートの視点からも高い注目を集め始めている。また雑誌・装苑にてハシリコミーズが2024年”THE NEXT~次に来る人、次を作る人~”音楽部門で選出。BEAMS×ハシリコミーズのコラボ企画でVo.アタルの描いた”チューイラスト”がBEAMS池袋で常時展示されるなど、多彩な才能を発揮している。
2024年3月13日に待望となるフルアルバムをリリースし、自身初となる渋谷WWWでのワンマンライブを皮切りに、東名阪ツアー開催し、全公演ソールドアウト。
「森・道・市場2024」「SYNCRONICITY2024」「マチフェス」など各地フェスにも出演。今後ますます大きな飛躍が期待される。
-closing act- DJトコろん
みんなと一緒に盛り上がるの楽しみすぎりゅ!
タイムテーブル
主催
所沢市
協力
Sound Base KiTi
主催者メッセージ
「音楽のあるまちづくり」(我々は「音まち」と略してます。)を推進する所沢市では、新たな音楽ライブ「音まち青春ROCK」を開催します。
このライブは、「はじめてのロック体験」をキーワードとして、こどもたちとその保護者をメインターゲットとした無料イベントです。
皆さん思ったことでしょう。所沢市はなぜ「ロック」なイベントを開催するのか?
これまでの所沢市の「音まち」では、店舗や公共施設などの「まちなか」で、ふらっと音楽が聞ける「まちなかコンサート」や、小さなお子様をお連れの方でも安心してクラシックを楽しめる「音まちファミリーコンサート」などを開催してきました。これらのイベントは、参加者の皆さんにとても喜んでいただいており今後も継続して展開していきますが、次のような課題もありました。それは、「ロックバンドの音をかき鳴らせていない。」ということ。
所沢ゆかりのロックミュージシャンは、数え上げると枚挙に暇がありません。日本のR&B界の至宝・小坂忠さん、頭脳警察のPANTAさん、ジャズの領域に留まらずRCサクセションのサポートメンバーとして忌野清志郎氏の信頼を得ていた梅津和時さん…。そのような土壌を持つ所沢では、「まちなかコンサート」や「音まちファミリーコンサート」と同じような気軽さで、市民の皆さんに「ロック」を楽しんでほしいと考えました。
もう1点、なぜ「こどもたちとその保護者」をメインターゲットとしたのか?
ロックに興味を持った子がライブハウスに行ってみたいと思っても、ライブハウスには少し敷居の高さを感じると思います(本当はそんなことないんですけどね)。おそらく、好きなアーティストのライブに自力で行けるのは高校生以上で、小学生・中学生は現実的に厳しいところでしょう。でも、所沢市はそんなこどもたちに安心してロックを楽しんでもらう機会をつくりたいと考えました。また、ロックには多様なジャンル・考え方・物事の捉え方が含まれています。小学生・中学生のうちにロックを体験する機会は、将来の職業、あるいは趣味等に多様な選択肢があるんだと認識するきっかけにもなれば嬉しいです。ロック好きな保護者の皆さんも、ぜひお子様と一緒にお越しください!
でも、「こどもたちとその保護者」はあくまでメインターゲットなので、当日の入場には年齢制限を設けません。「青春の心」さえあれば、大人だけでもOKです!
会場となる松井まちづくりセンターのホールでは、1Fエリアをスタンディング、2Fエリアを椅子席(席数に限りがあります)にすることで、熱狂の渦に浸る人、ゆったりと鑑賞する人が共存できる空間を作ります。なお、デカイ音が出ますので、小さなお子様は「イヤーマフ」の持込み・着用にご協力をお願いします。
そして、気になる出演アーティストは近日中に発表しますが、プロアマ入り乱れ、ジャンルも幅広くオファーしております。4組程度(プラスαのお楽しみも?)の予定ですが、いずれのアーティストの共通項は「かっこいいロックミュージシャン」ということ。発表までどうぞお楽しみに!
最後に、イベントへの入場は無料ですが、会場にはキャパシティがあるので、事前申込制の「優先入場受付」を設定する予定です。申込みがなく当日お越しいただいた場合は、会場キャパシティをオーバーした際、入場規制として、退場するお客様と入れ替えでの入場を予定しております。申込方法の詳細は後日発表しますが、確実に入場したい方はお忘れなく申込みをお願いします!
きたる1月26日(日曜日)、松井まちづくりセンターにて、はじめての「音まち青春ROCK」。
皆さまのご来場をお待ちしております。
注意事項
- 当日は、所沢市による撮影を行います。演奏中の様子などを広報やホームページに掲載することがございます。お客様のお顔が映ることもありますので、あらかじめご承知おきください。お客様による撮影の可否は当日お知らせいたします。
- 携帯電話、スマートフォンなどは演奏の邪魔にならないよう、あらかじめ電源を切るかマナーモードの設定をお願いします。
- ペットボトルや水筒など、蓋つきのソフトドリンクを水分補給のためにお持込みいただくことは可能です。会場内は物販がなく、自動販売機の数も限られておりますので、適宜お持ち込みください。
- クロークやロッカーは会場にございません。体温調整にあたっては、バッグに衣服を入れる等の対応をお願いいたします。
- 食べ物の持込み・食事は禁止です。
- 酒類の持込み、飲酒、喫煙は、会場外を含め敷地内全面禁止です。見つけ次第、強制的に退場していただきます。
- 会場にごみ箱はございません。各自でお持ち帰りください。
- 演奏中は大きな音が出ます。小さなお子様はイヤーマフの着用を推奨します。
- ダイブ、モッシュ、サークルモッシュは禁止です。また、禁止行為によりケガ・事故等が生じた場合は、当事者間で解決をしていただきます。
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