【2024.8.7】 カルロス・モスカルディーニ コンサート

イベント名

カルロス・モスカルディーニ コンサート

内容

南米のクラシックギター音楽の巨匠 、25年ぶりの来日が決定!

カルロス・モスカルディーニが所沢にやって来る!

【カルロス・モスカルディーニについて】

1991年ブエノスアイレス州のポピュラー・ミュージックのコンクールで「最良のギター・ソロイスト」賞を受賞。

1997年ファースト・アルバム「心の命ずるままに」を発表、アルゼンチン・フォルクローレの名曲と自作を含んだこのアルバムは、巨匠フアン・ファルーを始め、多くの専門家から高い評価を受けた。

その後も「ルーツをもったブエノスアイレス」「無限の地平」「場末の沈黙」「マノス」などのソロ・アルバムを制作し、またアルバム「呪われしわだち」を共同で制作した女性歌手ルシーアナ・フリとは長く共演を続けており、またブラジルの歌手ビトル・ハミルとの共演盤「デリバブ」はブラジル国内で受賞するなど、国籍やジャンルも超えた多彩な活動を続けてきた。

最新作はフアン・ファルーとのデュオ作品「Juan Falu&Carlos Moscardini / Vivo En La Usina」。

作曲面でも彼の作品は国際的に高く評価されており、内外のギタリストに数多くとりあげられ、米国やヨーロッパの課題曲としても広く採用されている。

2008年の作品「一つの夢」 はアルゼンチン著作権協会のコンクールで第3位を受賞、2009年の「フロレンシオ・モリーナ・カンポス連作集」は国立フアン・デ・ディオス記念アルゼンチン音楽オーケストラとの共演によって初演されており、2015年の作品「場末」はアルゼンチン音楽賞で最優秀賞を受賞している。

現在「ヒラルド・ヒラルディ音楽院」、「マヌエル・デ・ファリャ音楽院」で教鞭をとり、後進の指導にもあたっている。

1999年にはタンゴのカルロス・ブオーノ楽団のメンバー/ギター・ソロイストとして2か月以上にわたる日本全国公演に参加、各地のステージでアストル・ピアソラ作品のギター・ソロ演奏を披露した。

今回の来日はその時以来25年ぶりとなるもので、齢を重ね円熟味を増したそのギターには、タンゴやフォルクローレに代表されるアルゼンチンの音楽に蓄積されたギターの豊かな伝統を伝えるカルロス・モスカルディーニの作品と演奏を目の当たりに出来る今回の日本ツアーは非常に貴重な機会になることだろう。

日時

2024年8月7日(水)開場18:00 開演18:45

場所

所沢市民文化センター・ミューズ キューブホール

所沢市並木一丁目9番地の1

ジャンル

南米音楽

アルゼンチン音楽

フォルクローレ

タンゴ

ワールドミュージック

クラシックギター

料金

前売券 4,000円

当日券 4,500円

イベントサイト

https://www.liberte-music-school.com/post/carlos-moscardini-tokorozawa

問合せ

Tel:090-9366-7859

Mail:liberte.music.school@gmail.com

https://www.liberte-music-school.com/post/carlos-moscardini-okayama

主催

リベルテ 

後援

図書喫茶カンタカ

協力

PaPiTa MuSiCa

Echizen Guitars

横尾ギター