イベント名
カルロス・モスカルディーニ コンサート
内容
南米のクラシックギター音楽の巨匠 、25年ぶりの来日が決定!
カルロス・モスカルディーニが所沢にやって来る!
【カルロス・モスカルディーニについて】
1991年ブエノスアイレス州のポピュラー・ミュージックのコンクールで「最良のギター・ソロイスト」賞を受賞。
1997年ファースト・アルバム「心の命ずるままに」を発表、アルゼンチン・フォルクローレの名曲と自作を含んだこのアルバムは、巨匠フアン・ファルーを始め、多くの専門家から高い評価を受けた。
その後も「ルーツをもったブエノスアイレス」「無限の地平」「場末の沈黙」「マノス」などのソロ・アルバムを制作し、またアルバム「呪われしわだち」を共同で制作した女性歌手ルシーアナ・フリとは長く共演を続けており、またブラジルの歌手ビトル・ハミルとの共演盤「デリバブ」はブラジル国内で受賞するなど、国籍やジャンルも超えた多彩な活動を続けてきた。
最新作はフアン・ファルーとのデュオ作品「Juan Falu&Carlos Moscardini / Vivo En La Usina」。
作曲面でも彼の作品は国際的に高く評価されており、内外のギタリストに数多くとりあげられ、米国やヨーロッパの課題曲としても広く採用されている。
2008年の作品「一つの夢」 はアルゼンチン著作権協会のコンクールで第3位を受賞、2009年の「フロレンシオ・モリーナ・カンポス連作集」は国立フアン・デ・ディオス記念アルゼンチン音楽オーケストラとの共演によって初演されており、2015年の作品「場末」はアルゼンチン音楽賞で最優秀賞を受賞している。
現在「ヒラルド・ヒラルディ音楽院」、「マヌエル・デ・ファリャ音楽院」で教鞭をとり、後進の指導にもあたっている。
1999年にはタンゴのカルロス・ブオーノ楽団のメンバー/ギター・ソロイストとして2か月以上にわたる日本全国公演に参加、各地のステージでアストル・ピアソラ作品のギター・ソロ演奏を披露した。
今回の来日はその時以来25年ぶりとなるもので、齢を重ね円熟味を増したそのギターには、タンゴやフォルクローレに代表されるアルゼンチンの音楽に蓄積されたギターの豊かな伝統を伝えるカルロス・モスカルディーニの作品と演奏を目の当たりに出来る今回の日本ツアーは非常に貴重な機会になることだろう。
日時
2024年8月7日(水)開場18:00 開演18:45
場所
所沢市民文化センター・ミューズ キューブホール
ジャンル
南米音楽
アルゼンチン音楽
フォルクローレ
タンゴ
ワールドミュージック
クラシックギター
料金
前売券 4,000円
当日券 4,500円
イベントサイト
https://www.liberte-music-school.com/post/carlos-moscardini-tokorozawa
問合せ
Tel:090-9366-7859
Mail:liberte.music.school@gmail.com
https://www.liberte-music-school.com/post/carlos-moscardini-okayama
主催
リベルテ
後援
図書喫茶カンタカ
協力
PaPiTa MuSiCa
Echizen Guitars
横尾ギター
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